こんにちは!
株式会社ハピスキの門田です。
最近では、フリーランスになる、在宅勤務で働くなど、時間や場所に捉われない自由な働き方が主流になりつつありますよね。その中でも、WEBライターは未経験でも始めやすいという理由で人気の職種です。
しかしネットの記事を見ると、
「WEBライターは稼げない」「WEBライターはひどい」
などネガティブな話も多く「知識がない自分でもできるかな」「WEBライターで本当に成功できるんだろうかと不安を抱え、なかなか一歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ライターとして弊社を支えてくれている、敏腕WEBライターのさっちゃんさん、横山さん、おふたりにインタビューをしてきました!
この記事では、WEBライターを未経験で始めた当時の話や、ライターがひどいと言われる理由は?などのWEBライターのリアルがわかる赤裸々トークはもちろん、
実際にWEBライターとして成功されているおふたりだからこそわかる、WEBライターに向いている人、稼げる人がどんな人かについてもまとめています。
この記事を読めば、WEBライターとして働く上でのメリトやデメリットがより明確になり、成功する人に近づくための絶対に抑えるべき情報が満載となっています。
WEBライターに興味を持った方、目指したいと考えている方は是非最後まで読んでいってくださいね!
ハピスキとの出会い。在宅WEBライターは未経験でもできた!?
ハピスキでWEBライター兼編集者として活躍されているさっちゃんさんと横山さんです!本日はよろしくお願いします!
よろしくお願いします!
よろしくお願いします!
おふたりはWEBライターとして、現在はハピスキ専属で働いてくださっていますよね!そんなおふたりがWEBライターになったきっかけをお伺いしたいです。
以前自分でブログを開設してアフィリエイトをやっていたんです。元々書くことが好きだったので、徐々にライター業に専念したいという気持ちが大きくなっていって、独学で企業の案件に応募しながら少しずつ活動するようになりました。
その後、ブログをやめるとことになり、これからはライターとしてしっかり収入を上げていきたいと思ったときに、たまたま出会ったのがハピスキの求人でした。
その時はなぜハピスキの求人が目に留まったのでしょうか?
実は代表のブログがきっかけだったんですけど、「リモートで仕事ができる」と書いてあったのと、これまでずっと独学だったこともあり「一から勉強し直せる環境」という感じがしたことが大きかったですね。
そうだったのですね!それでいうと、横山さんもハピスキに入る前からWEBライターとして活動されていたんですよね?
横山さんがWEBライターになったきっかけも教えていただけますか?
はい!実はWEBライターになる前、約2年間飲食店で働いていました。ただ、コロナ禍でダメージの大きい業界だったこともあり、在宅でできる良い仕事がないかなって思い始めて。
そこから一度実家に戻り、副業でもいいからwebライターをやってみよう!と思って、完全未経験から始めました。そのタイミングでパソコンも買ったくらいです。笑
ということは、横山さんも独学で始められて、そこからハピスキに応募したのですか?
それが、実は違うんです。独学でやっていた時、なかなかお仕事をいただけなかったので、最終的にはスクールに入りました。
やっぱり自分1人だと、自分が描いてる記事がいいのか悪いのかの判断もつかないし、変に癖がついてしまうのも良くないかなと思ったので。
そうだったんですね!
その後しばらくは、学んだことを元に自分で企業に応募して案件をいただくといった働き方をしていました。
ただ、WEBライターのお仕事って、単発のものが多くて不安定ですし、長期で関係が続くクライアントさんを見つけるのは難しいんですよね。長期で安定して働けるお仕事を探していたところで、ハピスキに出会ったんです。
色々な求人がある中で、ハピスキを選んだ理由はありますか?
一番は、ハピスキが掲げる想いが素敵だなって思ったんですよね。
私の性格上、手当たり次第に応募するっていうよりは、メッセージとか企業理念を読んだり、会社のホームページとかもしっかり見た上で応募するんですが、その中で特にハピスキの理念に共感したことが大きかったです。
とても共感します!
働く上で会社が大切にしているビジョンや想いって大切ですよね。
WEBライターは儲からない?ひどいと言われるその実態とは
続いて、おふたりがWEBライターとして活動されていて一番大変だった時期について教えてください!
ハピスキに入る前の話なんですけど、企業の案件をやっていたときは、書いた記事が本当にいいのかどうか答えがわからないまますぐ次の案件に取り掛かっていました。
企業からはFBもないのでライティングスキルを磨けている気がしなくて、迷いや不安に繋がっていた時が特に大変でしたね。
なるほど、、、!それってもしかするとフリーの”WEBライターあるある”なのかもしれませんね。
まさにそうです。ライターとしてもっと成長したいというのもあってハピスキに入ったので、的確なFBがあるのはとても助かりました。
横山さんも先ほどスクールに入った経緯で、同様のことをおっしゃっていましたよね!
はい。やっぱりFBをもらえる環境があることは、スキルアップとしてとても大事だなあと思っています。ただ、私の場合一番大変だった時期は、スクールに入った当時の状況でしょうか。
どのような時期だったのか教えていただけますか?
当時は仕事をやめて実家に戻ってきていたので、収入がほぼほぼ0に近かったんです、、!
スクールで学んだことを元に自分で応募して案件をいただいたものの、単発で安定しはしないですし、それに当初は書く時間も今の倍近くはかかってしまうので数もこなせなくて。正直、実家じゃなかったら最初は生きていられない状況でした。
収入源が減って不安定だと、やはり精神面でも辛くなってしまいますよね。
そうなんです。今になってやっと毎月安定して稼げるようになってきましたが、当時は本当に大変でしたね。
そうですよね。
そうやって大変な時期を経験しながらも、日々WEBライターとして着実にキャリアを築かれていると思うのですが、おふたりは日々スキルアップのためにどんなことをしているんですか?
とにかく担当するジャンルの本を読み込むことは意識してやっています。
あとは他のその方の記事を見たり、クライアントさんの記事を書くときは、同じ業界のサイトを見て勉強したりしています。ちなみに、横山さんが執筆しているサイトの記事はめっちゃ見てます。(笑)
え!そうなんですか!?恥ずかしい!(笑)
この表現どうしようかな、みたいなときはちょっと見て勉強させてもらっています。
すっごく嬉しいですね、、、!
なんだかステキな関係性にニヤついちゃいました。(笑)
ちなみに横山さんが日々スキルアップのために意識していることはありますか?
私は、日常生活で触れるものから吸収することを大切にしています。
例えばSNSを見ているだけで、色々な広告が出てくるじゃないですか。あえてその広告をスキップせずに見たりするんですよね。
そうすると、その広告を出している企業の表現の工夫とかも見えてきて、それを自分のサイトの記事に反映してみたりもします。常にインプットして、常にアウトプットしてを繰り返している感じです。
まさに、ワークライフバランス、というよりワークライフシナジーといった感じでしょうか
はい、もう切っても切り離せないです。お休みの日にお出かけしてても、看板とかみて「これいいな」っとか思っちゃんですよね。
もちろんその日はしっかり休んでますけどね!笑
おふたりとも、決して現状に満足せずに、常により良いライティングができるように、様々なものから吸収されているんですね。とてもかっこいいです!
ちなみに、おふたりを見ていて、お互いを「尊敬」している様子がすごく感じられるのですが、横山さんから見てさっちゃんさんはどんな方ですか?
さっちゃんさんは、一言でいうと「怪物」です。(笑)
え!!!(笑)
モンスター級だと思います、いい意味です!(笑)
ハピスキに入った当初から編集者として見てくれている先輩で、追いかけたい背中だけど、一生追いつくことはできないなっていう存在です。
さっちゃんさんだけ1日が24時間以上あるように感じるほど、本当に常に稼働されてるし、ショートスリーパーっていうのもあるからか、周りが心配するレベルでお仕事をされているように思います。
ただそう見えてるだけです(笑)
でも確かに子供がいるので、子供に取られる時間がすごくあって。24時間あっても全部自分のために使えないから、寝てる人が寝てる時間に動くしかないと思ってがむしゃらにやっていたんです。
そしたらいつの間にか体に染み付いちゃったっていう感じです(笑)
さっちゃんさん、めちゃくちゃストイックですね!さっちゃんさんの自分を律する強さをひしひしと感じます。
いやいや、でもそれくらいやらないとなって思っています。
かっこいいです。では逆にさっちゃんさんから見た横山さんってどんな方ですか?
もう、本当に尊敬しています!
本当ですか!?!?(笑)
本当です本当です!とにかく文章が読みやすいんです。
雰囲気はふわっとしてるけど、めちゃくちゃ芯が強くて安心できるんです。だから困った時とかは相談させてもらうこともあったり、本当に頼りにしてます!
今日は照れますね、、、!ありがとうございます。
ハピスキで働く理由とは?WEBライターに向いているのはどんな人?
おふたりはハピスキでほぼフルコミットで働いてくれていると思うのですが、ハピスキで働く良さについてお聞きしたいです。
とにかく任せてくれる部分が私には合ってます。上司に指示を仰いだりとかはなくて、何が起こっても自分で対応して報告するというのが、私はやりやすいです。
さっちゃんさんがおっしゃってるように、いい意味で自由にやらせてもらえるところはとても良いです。
あとはプラスの意味で、裁量が大きく無駄なコミュニケーションコストがかからないから、生産性がいいとも思っています。
”自由さ”がおふたりにとっては合っている部分なのですね。
あとは、ちゃんと頑張っている人に対して評価に正当性があるところですね。真面目にやっている人がちゃんと評価される環境があるので、長く続けられています。
逆に、ハピスキで働く大変さはありますか?
自由だからこそ、何もしないこともできるんですよ。ノルマもないので!
書いた記事の数でその人のお給料が決まるので、自分のライフスタイルに合わせて仕事はできるのですが、自分を管理する能力と意欲がなければ、なかなか満足する給与に結びつかず大変に感じると思います。
自分が動かなければお給料が反映されないのがWEBライターという仕事ですよね。
その点でいうと、WEBライターとしてハピスキで働くことに向いている人はどんな人ですか?
自由だからこそ、自分で目標を設定して、それを達成するために自分で行動できたり、会社やお取引先に貢献するためにはどうしたらいいんだろうと常に考えられる人は向いていると思います。
さっちゃんさんのいうように、考えることを諦めない人が活躍できる場所がハピスキであり、WEBライターとしても大事な姿勢だと思っています。
日本人ってどちらかというと「指示待ち」タイプが多いと思うのですが、逆に日本人離れした、動ける人が合ってるんじゃないでしょうか、、?
あとは、これはハピスキに限らないと思うんですけど、誰かに教わることに対して素直になれる人はどんどんスキルアップしていく印象があります。
自由という良さを活かしつつ、しっかりと自分を律しながら行動していける人がWEBライターとしてどんどん活躍していくんですね!
ハピスキを支えるふたり。WEBライターとしてのこれから。
お二人はこれから何かやってみたいこととか、未来に対して考えていることなどはありますか?
正直、未来に関してはあまり考えないタイプなんですが、現状維持もきっと自分の性格じゃ飽きてしまうので、今は「薬機法」を勉強したいと思っています。
薬機法ですか!
以前代表と話したときに、ハピスキで扱っているメディアは金融系が多いので、それに関連する資格を取ろうか迷っていることを相談したんです。
その時に「薬機法の方がジャンルに限らず幅広く活かしていけるから、そっちの方がいいんじゃないか」って言ってくださって。それでいずれは資格を取りたいと思っています。
さらにライティングの幅が広がるような知識を勉強されようとしているのですね!今
までのお話を聞いていても、横山さんの探究心には、本当に圧倒されます!さっちゃんさんは未来に対して考えていることとかはありますか?
私は、とにかく幸せに働きたい!(笑)
今は仕事をしている時間が多いので、その時間もちゃんと自分が幸せに働けたらいいなって思ってます。
幸せに働くことって、きっと仕事に対してもプライベートに対しても充実させようという意識がないときっとなかなか難しいですよね。
でもそれを体現されているお姿、とってもかっこいいですし、なんだか私もそうありたいなって改めて感じます、、、!
貴重なお話たくさん聞けて、私自身もモチベーションがとても上がったインタビューになりました。さっちゃんさん、横山さん、本日はありがとうございました!
最後まで、記事を読んでくださりありがとうございます!
WEBライターという仕事は、未経験でも挑戦しやすい職業として人気です。しかし、長期にわたって安定して働くためには、ライターとしての知識を身につけていくなどスキルを磨き続ける努力が必要なんだなということがよくわかりましたね。
今回のインタビューでおふたりから感じたのは、決して現状に満足しないこと。そして常に自分を高めるための意識を持ち続けることです。これはハピスキで働く上で、ということに留まらず、WEBライターとして成功していくための大事なポイントになるのではないでしょうか。
現在WEBライターに興味を持っている方、目指したいと考えている方にとって、この記事が少しでもWEBライターというお仕事のリアルを感じ、ご自身の未来に役立ててもらえると嬉しいです。
ハピスキでは、ライターさん自身のライフスタイルを尊重したいという思いがありますが、もちろん前提として、その人自身の自己管理能力や意欲が大切になってくる環境です。
そのため楽なお仕事ではありませんが、ライターであることに常に誇りと覚悟を持ち、会社やお取引先に貢献するにはどうしたらいいだろうか、と考えることが好きな方には、とてもやりがいを感じてもらえるのではないかと思っています!
もし、「ハピスキのさっちゃんさん、横山さんと一緒に働きたい!」と興味を持っていただけたら、是非一度カジュアル面談をさせていただければと思います。
ご連絡お待ちしております!